毛利家伝来◆村梨子地 桐に長門沢瀉紋蒔絵散薫物壺台 (毛利家 桐 長門沢瀉紋 沢瀉 アウトレット 蒔絵 梨子地 婚礼調度品 香道具 茶道具)

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毛利家伝来◆村梨子地 桐に長門沢瀉紋蒔絵散薫物壺台

商品説明 毛利家伝来の村梨子地 桐に長門沢瀉紋蒔絵散薫物壺台です。

足付の八角形を為した総体に、金粉をまだらに蒔き、見込には安芸国毛利氏が家紋として用いていた「長門沢潟紋」、そして正親町天皇から賜った桐紋を蒔絵しています。

沢瀉は、葉の形が矢尻のようであったため、武家の家紋として好まれ、毛利氏においては、毛利元就のときに「勝戦草」である沢瀉に「勝虫」である蜻蛉が止まったのを見て戦に勝ったことにちなんで「長門沢潟紋」を使い始めたという伝承があります。

金蒔絵と村梨子地の異なる技法を用いて華やかに装飾した、名家の格式高い生活を窺い知る事ができる貴重なお品です。


◆毛利家
戦国~江戸時代の日本地方の大名祖先は相模国に住し、毛利姓を名のり、源頼朝に仕える。のち安芸 国の国人として元就が機に乗じ日本地方10カ国を平定支配した。孫輝元は豊臣秀吉と和し、五大老の一人となり広島城を本拠とし、周防・安芸など7カ国120万石余を領有。関ケ原の戦い(1600)に西軍に属したため周防・長門2国(山口県)に減封され萩城を築いて移る。幕末に早くから討幕運動を行った。

・時代箱が付属します。
・高さ8cm、幅18.5cm(最大幅。若干の誤差はご了承下さい)

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