美品 鏑木清方 「築地明石町」 美人画 工芸品 掛軸 アウトレット 近代浮世絵師 文化功労者

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ご覧いただき誠にありがとうございます。 作品名:「築地明石町」 作家名:鏑木清方 技法:工芸品(複製となります) 保存用の桐箱、タトウ箱が付属いたします。 本紙は絹本、軸先は木製となります。 ダメージはなく美品です。 サイズ 掛軸全体:縦186センチ×横67センチ 本紙部分:縦119.5センチ×横52センチ <作品詳細> 《築地明石町》は帝国美術院賞を受賞し、清方を名実ともに日本を代表する画家のひとりに押し上げた作品で、モデルとなっているのは清方夫人の女学校時代の友人であった江木ませ子。水色のペンキが塗られた洋館の垣根や朝顔が描かれ、辺りは朝霧で白く霞んでいる。佃の入江に停泊した帆船のマストを背景に、髪をイギリス巻にし、単衣の小紋の着物に黒い羽織姿の女性像。本作は、清方が「明治20年代から30年代の人々の生活」というテーマに行き着いた、画業の後半のスタートラインに位置する作品だという。 1975年に行方不明となり、それ以来44年もの間見つかることはなかったが、2018年秋に発見され、翌年あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》とともに東京国立近代美術館に収蔵された。 <作者来歴> 【鏑木清方】1882-1972 日本画家。東京生。名は健一。14才の時水野年方に入門し、新聞や雑誌で挿絵を執筆した。烏合会、のち金鈴社を結成。江戸文化の教養に支えられ、粋の美意識を反映した人物画、ことに美人画に多くの秀作を生み出す。文筆家としても優れ『こしかたの記』等多くの随筆集がある。帝室技芸員・芸術院会員。文化功労者。文化勲章受章。昭和47年(1972)歿、93才。 発送は佐川急便を予定しております。 発送は平日のみとなります。 予めご了承くださいませ。 宜しくお願いいたします。 653 #骨董 #骨董品 #日本 #日本画 #アート #美術 #絵画 #貴重 #限定 #掛軸 #掛け軸 #茶道 #和風 #和室 #古民家 #床の間 #インテリア #美人図 #女性像 #和服 #和装

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